- 目的
- 在日同胞の子供たちに韓国語を身につけることができるよう教育の機会を提供し、母国語を正しく身につけ、日常生活で難しさを感じることなくハングルを使うことにより、韓国語能力を伸長させる。
- 韓国語能力を伸長させ、韓国人としてのアイデンティティーを確立し、ハングル、韓国文化、正しい歴史教育などの民族教育を通じ母国への関心を高めることにより、民族のアイデンティティーの確立を図る。
- 運営方針
- 在日同胞の子どもたちがハングルを身につけることができる教育環境の提供に重点を置く。
- 日常生活の中で韓国語を使い、ハングルの読み書きに困難がないように学習活動を持続的に実施する。
- ハングルを学ぶことを希望する子どもたちを対象に、1年間のコースでハングル教室を運営する。
- 未就学児の場合、ハングルに興味や関心を持つことができる内容で授業を行う。
- 小学生の場合、韓国の小学校国語教育課程と連携して授業を行う。
- 個々の子どもの学習レベルや水準を考慮して、授業内容を構成、運営する。
- 通学車両などは運営せず、保護者の指導・責任の下で教育院に登下校してハングルの授業に参加するようにする。
- 細部推進計画
- 場所: 韓国民団京都府本部2階講義室、3階講堂
- 対象 : 満4才~小学生
- 期間 : 毎年 5月 ~ 翌年3月(15回程)
- 日時 : 1•3•5週 土曜日 09:40 ~ 14:05
- 内容 : ハングル 教室 、テコンドー教室、サムルノリ 教室
- 受講料 : 無料